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低音フェチのためのべリンガーCX-2310 SUPER-X PRO [オーディオ]

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オーディオ機材をコンパクトにしようと思い、サブウーファー用のチャンデバdbx234XLを手放したのですが、それだとちょっとさびしいと感じるようになってしまいました。

改めて、安くて便利で良い音の機種を探してみると、べリンガーCX-2310の評判が良さそうでした。プロケーブルさんのHPでは「クロスオーバーの最終回答」とまで書かれています。それでいて値段は9000円台。ひとまず買ってみるほかないと思い、きょう導入しました。

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使い勝手で言いますと、サブウーファー専用の出力端子、ボリューム、周波数切り替えがあるのは、dbxよりも便利です。これは、フロント2chのS-1000TwinAの最低域である40Hz付近以下をサブウーファーに分岐したいという私の用途からすれば、ということです。また電源スイッチがちゃんとあるのも、良いです。

音質はまだ確かなことは言えませんが、明快な印象があり、dbxより良い気がしています。

それから、LPとPCオーディオについてはリアスピーカー用の出力もここから出したのをAVアンプに入れるように変えた結果、フロント2chでしか聴けなかったLPレコードもリアから擬似マルチの音を出すことが出来るようになりました。当然、サブウーファーも効くようになりました。

スティーリー・ダンの「ガウチョ」のLPを聴いたら、ほんと、素敵。どっしりした低音のおかげで、スタジオモニターでも聴いているような印象になりました。やっぱ、わたしゃ低音フェチだったんだ。

ところで2枚目の画像は1枚目の一部を等倍で切り出しました。F22に絞り込んでますが、ちゃんとシャープに撮れていました。いいぞEOS 5D。ただ等倍だと、センサーダストの小さい小さいのが見えてきますので、2つほど消しました、実は。というわけでオーディオネタ兼カメラネタの巻でした。
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