SSブログ

2446J + NS-1000M(改)は意外なほど良いです [オーディオ]

DCX2496を使い、真空管・トランジスタのハイブリッドアンプ、daredのMP5で2446Jドライバを、2013MOSで1000M(バスレフ改造)とMINIMAを駆動するよう接続して、音出しをはじめました。
DSC01662a.JPG

2446J+1000Mは何とも実にすてきな音がします!

ジャズやポップス、管楽器や古い女性ボーカルがすばらしいのは当然として、クラシックのオーケストラもとてもしっくりきて、訴求力もあります。カラヤンの展覧会の絵や、コンドラシンのシェエラザードなど、往年の名録音がとても生々しく力感たっぷりに再現されています。これには本当に驚きました。
弦楽器も素晴らしく存在感のある美音になります。フィッシャーの24のカプリースがごきげんな音で鳴りました。MINIMAの美音とはまた別の世界を繰り広げてくれ、1000Mのベリリウムスコーカーとツイーターの、カリッとしてさわやかな音よりは、コクがあって存在感が高まる感じです。
ただし1つだけ問題なのは、2446Jからハムの混じったノイズが若干聴こえることです。アンプの置き位置等で改善できるかな?

また、アンプとパソコンでちょっといじると、1000MやMINIMAをそのまま鳴らすこともできるのですが、3者3様の魅力があります。
当分、楽しめそうです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。