ペルナンブーコ [チェロ]
多くの日本人にとって、きょう、うれしくない思い出に連なる名前となった「ペルナンブーコ」。はい、ワールドカップの日本対コートジボアールのサッカーが行われた会場です。現地の州名なのだそうです。でも、チェロやバイオリンをする人は以前から親しんでいる名前です。
これらの楽器の弓は、ペルナンブーコ(フェルナンブコ)という木で作られているからです。とてもよくしなるからとか、読んだ記憶があります。ブラジルにしか生えず、絶滅が心配されている木で、このため、チェロやバイオリンの弓は高騰を続けているとか。絶滅は困るのだけれど、そう聞くとあんなに弓が高いのも、まあ、わかる気もします。
ああ、勝ってほしかったなあ。とてもローテンションな一日でした。
これらの楽器の弓は、ペルナンブーコ(フェルナンブコ)という木で作られているからです。とてもよくしなるからとか、読んだ記憶があります。ブラジルにしか生えず、絶滅が心配されている木で、このため、チェロやバイオリンの弓は高騰を続けているとか。絶滅は困るのだけれど、そう聞くとあんなに弓が高いのも、まあ、わかる気もします。
ああ、勝ってほしかったなあ。とてもローテンションな一日でした。
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