ムルティプラの調子がとても良いです [クルマ]
先日、長距離を走破したムルティプラ、その後、乗り心地やエンジンのスムーズな具合など、とても調子が良いです。やっぱりチマチマ町乗りばかりじゃクルマに良くないんでしょうね。画像は田舎家での記念撮影。
うちの個体は7年以上過ぎて、ようやく28000キロに届いたばかりです。でもインパネやシートバックのトレイスペースなどのゴム系の内装部品がベタついて手や衣類につくようになってきました。うちのだけでなく、この機種のオーナー共通の悩みです。また、横幅が大きい分、助手席のサンバイザーが途方もなく巨大なのですが、取り付け部分の強度が足りず、ボキっと折れてしまいます。実は今回で3度目です。交換すると1万円以上かかるんだよねー。どちらもメーカー側に責任のある欠陥部分だと思うのですが、全く改善したりただで修理してくれたりという対応はありません。この辺が弱小輸入車のつらいところです。
家人は、そうしたことに加え、車検が高いことや車幅が大きくて気を使うことなどで愛想をつかしていますが、私としては、こんなに良い車はほかにないと今も確信していて、当分は乗り続けたいと思っています。背景には買い換える場合の資金の問題と、次世代機の選定では小型の国産車を主張しそうな家人と、アルファでないとだめと心に決めている私の間で深刻なバトルが生じることが確実なこともあります。
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