PCで(ようやく)マルチチャンネル再生できました! [オーディオ]
foobar2000でのマルチチャンネル再生を設定し、ようやくできるようになりました。といっても、Fireface400の販売元であるシンタックス・ジャパンのブログに記されたマニュアルに沿って、foobar2000のコンポーネントを追加し、FF400のドライバのルーティングを少しいじっただけで、簡単にできました。
http://synthaxjapan.blogspot.com/2010/01/dvd-audio.html
先にご紹介したドナルド・フェイゲンのDVD-Audioは、激安DVDプレーヤーDV-610AVのマルチよりもシャープできれいな音を出しています。CP比では激安プレーヤーも健闘していますが、これでDVD-Audioもパソコンで再生することになるので、激安プレーヤーの役割はSACD再生のみとなりました。
foobar2000は、通常、CDからリッピングした音源ではアップサンプリングのコンポーネントで192kHzにしていました。しかしDVD-Audioでいうと、24bit96kHzの5.1chのデータはビットレートが13824kbpsに達し、アップサンプリングをかけると時々対応しきれないのかノイズが出かけます。なので、こうしたハイレゾ音源のときはアップサンプリングを切っています。
ちなみにビットレートについて見ると、CDからリッピングしたWAVは1411kbps、Gimellからダウンロードしたタリス・スコラーズの24bit96kHz、5.1chのflacは6646kbps、2LからダウンロードしたDXDファイル(24bit352kHz、2chのWAVと表示されています)は16934kbpsでした。
と、ここまで書いている途中で、前述したシンタックスさんのブログの最新記事を見ると「BootcampでFirefaceを使う」とあるではありませんか。つまりマックにのせたウインドウズでFF400が動くってこと?だったら苦労してPCを組んだりせずに、マックに行けばよかったのかーーーー、などと一瞬、逆上しかけました。読んでみると不具合もあるようで、落ち着きを取り戻しました。このブログは非常に役に立ちそうです。これまで読んでいなかったのですが、熟読させていただこうと思います。
http://synthaxjapan.blogspot.com/2010/01/dvd-audio.html
先にご紹介したドナルド・フェイゲンのDVD-Audioは、激安DVDプレーヤーDV-610AVのマルチよりもシャープできれいな音を出しています。CP比では激安プレーヤーも健闘していますが、これでDVD-Audioもパソコンで再生することになるので、激安プレーヤーの役割はSACD再生のみとなりました。
foobar2000は、通常、CDからリッピングした音源ではアップサンプリングのコンポーネントで192kHzにしていました。しかしDVD-Audioでいうと、24bit96kHzの5.1chのデータはビットレートが13824kbpsに達し、アップサンプリングをかけると時々対応しきれないのかノイズが出かけます。なので、こうしたハイレゾ音源のときはアップサンプリングを切っています。
ちなみにビットレートについて見ると、CDからリッピングしたWAVは1411kbps、Gimellからダウンロードしたタリス・スコラーズの24bit96kHz、5.1chのflacは6646kbps、2LからダウンロードしたDXDファイル(24bit352kHz、2chのWAVと表示されています)は16934kbpsでした。
と、ここまで書いている途中で、前述したシンタックスさんのブログの最新記事を見ると「BootcampでFirefaceを使う」とあるではありませんか。つまりマックにのせたウインドウズでFF400が動くってこと?だったら苦労してPCを組んだりせずに、マックに行けばよかったのかーーーー、などと一瞬、逆上しかけました。読んでみると不具合もあるようで、落ち着きを取り戻しました。このブログは非常に役に立ちそうです。これまで読んでいなかったのですが、熟読させていただこうと思います。
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