「お堂で見る阿修羅」展を見に、奈良へ [写真、カメラ]
奈良に帰ってきた阿修羅像を見に、興福寺に行ってきました。通常展示との違いは、まさに「お堂で見る」だけなのですが、1時間待ち。阿修羅像の人気ぶりを知りました。そっけない通常展示よりは、良く見ることができた気はします。
隣でやっていた正倉院展も見た後、ならまちを散策しました。マクロレンズはこういうときにもけっこう便利です。
これが50mmとか60mmだと、画角だけでなく、ボケ具合もあって、あまりうまくいきません。100mmが画角、ボケ具合、軽さから、ちょうど良いと思います。
「黄花(おうか)」という喫茶店で飲んだ紅茶がとてもおいしかったです。この店に入ってよくわかったのですが、奈良の町屋は一区画の奥行きが非常に長く、通りに面した建物の奥に、中庭があって、その奥にもひとつ建物がある、というケースが多いようです。紅茶ポットに映った木々を撮ってみたのですが、わかりにくいかも。
ならまちの続きは、また。
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